スクワットで痩せる?

スクワットは簡単にできる運動で、芸能人も毎日行っているという人が多いですが、やせる効果があるのでしょうか?

中年太りになると、お腹周りから下半身が太くなってきますが、運動不足による血行不良が原因だったりします。年をとると、若い頃よりも運動量が減ったという人も少なくないと思います。昔は歩いて移動していたのが、車しか使わなくなったりして、足を使う機会も減っていませんか?

足を使わないと、当然足の筋力も衰えるため、脂肪がつきやすくなってきます。

スクワットをすれば下半身全体を鍛えることができます。太ももの筋肉は体の中でも大きく、ここを鍛えることは非常に効果的なのです。たるみやすい太ももの裏側や、脂肪がつきやすいお腹周り、お尻、ふくらはぎ、背中の筋肉を同時に鍛えられるトレーニングになります。筋肉をつけることで、中年以降に低下していく基礎代謝をアップさせることができ、脂肪の燃えやすい、太りにくい体質を作ることができるのです。

お腹周りをやせたいと思って、腹筋を毎日、100回もするという人もいますが、実はあまり効果がないようです。なぜなら、太ももやお尻などの大きな筋肉と比べて、腹筋は表面的な筋肉であり小さいため、腹筋だけしてもそこまで筋力アップできないからです。なので、お腹周りの脂肪に関しても、スクワットを行う方が、効果的なのです。

ゆっくりと、だいたい8カウントくらいで、息を吸いながら、腰を落とし、太ももと床が並行になるようにします。ひざは内側を向かないように気をつけ、息を吐きながら元の姿勢に戻します。戻す時は1カウントで大丈夫です。ポイントは腰を落とすときに、ゆっくりと行うことで、普段鍛えていない筋肉に働きかけることができます。