中年太り、なぜお腹周りに肉がつくのか?

中年太りというと、お腹周りに贅肉が付くのが代表的ですが、なぜ、お腹周り肉がつきやすいのでしょうか?

太ってきたら肉がつきやすい場所は人によっても違いますが、だいたいはお腹周りに肉がつき始める人が多いようです。

内臓脂肪とはよく聞きますが、内臓脂肪は腹筋の内側につく脂肪のことです。ホルモンの関係により女性より男性の方が、内臓脂肪がつきやすいという傾向があるようです。なので、男性の中年太りというと、お腹ぽっこりになってきてしまうのです。

また、腹筋が弱いと、内臓を支えきれず下腹がせり出してきやすくなります。太っていても、お腹が出ていない人と出ている人の差は、腹筋の筋力の差です。脂肪が蓄積されたお腹でも、腹筋力があれば支えることができるため、腹筋があるかないかは重要となってきます。

内臓脂肪の脂肪は、皮下脂肪型の肥満つまり下半身デブと比べると、落としやすい傾向があります。運動をすれば、内臓脂肪は皮下脂肪よりもエネルギー変換率が高いため、本気になれば誰でも改善することができます。

内臓脂肪は、1日30分のウォーキングを週6日行うことが効果的だという研究結果があるようです。また、腹筋運動を行い、筋肉量の低下を避けることも効果的です。

早足でのウォーキングや腹筋運動は有酸素運動になりますので、体の基礎代謝を上げる効果があり、脂肪が燃焼しやすい体質に変わっていきます。

しかし、あまり無理し過ぎると長続きしないので、自分に合ったレベルの運動を少しづつ始めることが大切です。