月別アーカイブ: 2013年3月

中年太りを解消するには?

見た目も老けて見え、健康的にも良くない中年太り、解消するにはどうすればよいのでしょうか?

中年太りの一番の原因は基礎代謝の低下にありますので、一番は運動をして筋力をつけることです。

時間がある人は、ジムなどに週に2~3回通い、積極的に体を動かすとよいでしょう。
ジムでは、エアロバイクやエアロビクスなどの有酸素運動により今ついている脂肪を燃焼させサイズダウンが可能となります。
また、色々な筋力トレーニングマシンが充実していますので、楽しみながら筋力アップすることもできます。
ジムに通うことで、普段運動の習慣がない人、運動が好きではないという人でも、周りに刺激され楽しむことができるのではないでしょうか。
月会費も払うため、半ば強制的という面もプラスになるのではないでしょうか。

時間がないという人は、普段の生活で毎日腹筋を10回は行うとか、会社ではなるべく階段を使うなど、ちょっとしたことから始めてみると良いでしょう。
しかし、それだけでは中年太りは解消できませんので、食事から摂取するカロリーを減らす工夫をしましょう。
これまで続けてきた食生活が中年太りの最大の原因ですので、食生活を今一度見直してみましょう。

運動量の割には、カロリーを多く摂っていませんか?
一日の運動量に対して必要な摂取カロリーというものがあります。
当然、一日中デスクワークの人と、外回りが多い人とでは、必要なカロリーも違ってきます。
自分の生活環境に必要な摂取カロリーを確認して、それを超えないように工夫しましょう。

なぜ30歳を過ぎるとお腹周りに肉がつくのか?

若い頃と生活環境も変わっていない、同じような食生活を続けているのに、なぜ30歳を境に腹周りに急に肉がついてくるのでしょうか?
自分では心当たりはないのに、急に体のラインが変わったと気付く人も多いのではないでしょうか。

一番の理由は、基礎代謝の低下にあります。
基礎代謝とは、人間が生きている上で、呼吸したり体温を保ったりと、じっとしていても必要なエネルギーのことです。基礎代謝量は、筋肉の量に比例し、筋肉が少ない人は、同じ年齢でも基礎代謝量も少なく、太りやすい体質ということになります。

基礎代謝のピークは一般的に10代後半で、それからは徐々に低下していき、30歳にもなればかなり落ちているため、昔と同じような生活をしていても太りやすくなるのは当然のことなのです。
30代になっても、20代の頃と同じように食欲旺盛であれば、基礎代謝量が落ちた分、消費できなくなったカロリーが蓄積されて脂肪として体に蓄えられるのです。

基礎代謝量は、何もせずに放っておけばどんどん落ちていくものなのです。
筋力トレーニングなど運動をしない生活を続けていれば、筋肉量の減少による基礎代謝量の低下を防ぐことはできません。
積極的に運動を取り入れることが大切になってきます。

社会人だと忙しくて毎日運動の時間を作るのも難しいという人もいるでしょう。
そういう人は、普段の生活の中に運動を取り入れる工夫をしてみましょう。
例えば、一駅前で下車して会社まで早歩きするとか、会社では階段を使うなど意識することでも随分違ってくるはずです。

中年太りと女性ホルモンの関係

女性の中年太りは、基礎代謝の低下だけではなく、ホルモンも深く関係してきます。

女性ホルモンのひとつであるエストロゲン(卵胞ホルモン)は、女性らしい体つきにするホルモンです。エストロゲンが分泌されることで、月経と妊娠があり、肌にもツヤがあり髪の毛も美しく、ハリのある胸を保つといった作用をしています。また、血管や骨を強化し脳や自律神経の働きを促進するといった健康維持にも大きく関係しています。

このような大切な役割を果たすエストロゲンは、40歳以降になると卵巣機能が低下し分泌量が徐々に減っていきます。その後、閉経を迎えるまでの期間、徐々に減って行き、更年期障害などの様々な症状を引き起こすことになります。

更年期前後に起こる女性の中年太りには、このエストロゲンの減少が関わってきます。
内臓脂肪は男性ホルモンに由来するもので、エストロゲンがたくさん分泌されれば内臓脂肪が増えるのを防ぐことができますが、エストロゲンが減少するにつれ内臓脂肪もつきやすくなっていくのです。

減少してしまったホルモンは体内では調節できないため、不足する分は外、つまり食事から補給するしかありません。
食事からエストロゲンを摂取するには、大豆イソフラボンや、ビタミンをたくさん含む緑黄色野菜や果物がよいと有名です。

ただし、大豆イソフラボンに関しては、過剰摂取は乳がんや子宮癌を誘発につながると言われていますので、まだ月経がある内にエストロゲンを過剰摂取するのは危険です。1日に摂取すべきエストロゲン量は30mg(豆腐だと一丁半)とされていますので、これを守って摂取するようにするとよいでしょう。

中年太りを解消する方法

若い頃と同じような食生活をしていても、中年になると代謝機能が衰え脂肪をため込みやすい体になっていきます。この中年太りを解消するには、基礎代謝をアップさせることが大切です。

基礎代謝を上げるには、筋肉をつける、体温を上げる、血行を良くする、肺活量を増やす、体を適度に動かすといった方法があります。そのためには、毎日運動をすることです。

筋肉をつけるためには、ダンベル体操や腹筋、腕立て、スクワットなどの筋力トレーニングが必要です。

また、今ついている脂肪を燃焼させる、肺活量を増やし血行を良くするためにも、有酸素運動も必要です。
ウォーキングやエアロビクスなどがあります。
血行を良くするには、ストレッチなども有効ですし、毎日湯船につかり半身浴をするのも効果があります。

また、食事においても基礎代謝をアップさせることができます。
基礎代謝をアップさせる食べ物には次のようなものがあります。日々の食事の中で積極的に摂るようにしましょう。

唐辛子やチリペッパーなどに含まれるカプサイシン、生姜、ネギ類、ビタミンEを含むかぼちゃ・さつまいも・アーモンド・ゴマなどは、体を温める働きがあります。

アミノ酸は筋肉をつくる成分ですが、中でも脂肪を燃焼させエネルギーにする効果の高いアミノ酸を摂りましょう。
魚介類、肉類、牛乳、チーズ、大豆、落花生などがあります。

そして、糖質・脂質の代謝に必要となるビタミンB群も代謝アップには欠かせません。
ビタミンBを多く含むものには、豚肉やレバー、青魚、大豆、鮭、卵、玄米などがあります。

ヨウ素は甲状腺ホルモンを作るミネラル分で、糖質・脂質・たんぱく質の代謝を促進する働きがあります。昆布やわかめ、イワシ、牡蠣、鮭、パイナップルなどに多く含まれます。

中年太りの原因

若いころは痩せていた人でも、中年、だいたい40歳~50歳代になるとだんだんとお腹周りに脂肪がついてきて、なかなか落ちないと悩む人が増えてきます。

これまでと何ら生活習慣など変わっていないのに、何故太りやすくなってしまうのでしょうか?

それは、年齢とともに落ちてくる基礎代謝に原因があります。

基礎代謝とは、人間が呼吸をしたり体温を保ったりと、生きているだけで必要とされる生命活動のために使われるエネルギーのことです。

同じ年齢でも基礎代謝量が多い人は、同じ食生活をしても太りにくく、逆に基礎代謝量が低い人は太りやすい体質ということになります。

運動などをする時にはカロリーが消費されますが、激しい運動や長時間の運動をしない限りはそんなにエネルギー消費はできません。1日の内では、むしろ何もしていない時の基礎代謝量の方に使われるエネルギー量の方が多いので、痩せるためにはこの基礎代謝量をアップさせることがポイントとなります。

基礎代謝は若い頃から個人差はあるものの、10代をピークに低下していき、中年つまり40代に入ると急に減り始めます。なので、運動をして筋肉をつけるなど何かしないと太りやすい体質になる一方です。

また、年齢とともに自律神経が乱れやすくなることも原因ですので、暴飲暴食を避け、バランスの良い食事を心がけ、規則的な生活習慣を続けることが大切です。

中年太りは老けて見える上に、第一健康によくありません。中年になったら意識して太らないように注意することが大切です。